SELMER Paris : TENOR SAXOPHONE MOUTHPIECE Soloist
1950年代〜1960年代に発売されたのヴィンテージのソロイストモデルを伝承し、現代の技術とノウハウにより制作。
豊かで色彩感があり、芯のある均一で温かなサウンドが特長です。
馬蹄型のチェンバーで、多様な演奏スタイルにフレキシブルに適応し、とりわけ低音域と最高音域でのアタックが非常に正確です。
クラシック、ジャズなどジャンルを問わず使用できます。
●スペック(オープニング/フェイシング)
- ★【C*】1.90mm/23mm
- ★【C**】2.00mm/23mm
- ☆【D】2.10mm/23mm
- ☆【E】2.20mm/23mm
- 【F】2.30mm/23mm
★Classicで人気モデル
☆Jazzで人気モデル
●使用可能リガチャー(野中貿易取扱品)
スタッフからの一言ソロイスト発売当時はショートシャンク、ロングシャンクの2種類がありましたが、現行品は柔らかな音色が人気のロングシャンクに近いタイプです。
当時、使用されていたプレイヤーや音楽のジャンルからジャズに特化したマウスピースとのイメージがありますが、落ち着いた響きの強い音色は音楽のジャンルを問わず使用可能です。
コントロールもし易いので、より深みのあるサウンドを求める方にはおすすめの1本です!