【シンコペーションについて】
従来のハンマリング加工とは大きく異なる手法を採用したシリーズ。選ばれた熟練職人による深く大きいハンマリング(Deep Hammer)は絶妙な倍音コントロールを実現し、程よいアタックを残しながら繊細かつドライなサウンドが特徴で、JAZZだけに留まらない幅広いジャンルに対応できるモデルです。
●サンド・ウォッシュ(SW)とは・・・
レイジング加工をせず特殊な工具で表面を削り出したユニークな仕上げです。ドライで落ち着いたサウンドの中に、繊細さも残る新志向モデルとなります。
▷
シンコペーション・シリーズ一覧▷
ボスフォラス ハイハット・シンバル一覧▷
ボスフォラス シンバル一覧[ボスフォラスについて]
ボスフォラス・シンバル社は、Hasan Seker(ハサン・セケル)、 Ibrahim Yakici(イブラヒム・ヤキジ)、Hasan Ozdemir(ハサン・オズデミール) という3人のシンバル職人よって1996年に設立されました。
3人は仲の良い幼馴染で、かなり若い時期にシンバル職人となり、60年代、70年代に伝説となったシンバルを作った巨匠たちであり伝統的な製法を学びました。その工房で16年間働いた後、自分たちの会社を設立しましたが、今日に至るまでシンバル製作を学んだ恩師への敬意を持ち続けながら、シンバル製作に取り組んでいます。
ボスフォラス・シンバル社は現在16人のシンバル職人を擁し、そのうちの8人は修行中の職人です。
3人のシンバルマスターは、30年近い経験を基に弟子たちへ完璧なシンバルを生み出す為の手助けをしながら共に工房で手作り仕事を続けているのです。
Bosphorus_Hats,Bosphorus_Syncopation_Series